2011年 03月 10日
だれもいない海であの歌を・・・ ~デジタルver~
だれもいないから
風がごうごう吹いているから
どんなに大きな声で歌っても 大丈夫
太陽はみていないから
夜が包んでくれるから
不細工に泣いていたって へいき
凍えそうだって ひとりだって 不幸なんてことない
傷ついていても それはあたしを損うものじゃない
だからまだ 大丈夫 まだ 歩ける
この歌を歌って 電車に乗ろう
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2月の節分に、江ノ電に乗って海を見に行ったのです。
大好きなしばじゅんの「夜の海に立ち」を聞きながら海辺をそぞろ歩き。
だれもいなかったからぶわーっと歌ってしまいました。
海の開放感ってすごい。
でもほんとうに日が暮れて、真っ暗になった海はちょっとこわかった。
引き込まれそうで、怖かった。
↓が口ずさんだ曲。ひとりで海を眺めるのにぴったりなバラードです。
by kouzuki-nao
| 2011-03-10 22:55
| 海